H−Pack

(表紙は美里さんです)
「 H−Pack 」(みんなで一緒に美味し糧ッ!)
オフ本/A5/44P/表紙一色刷り/¥400
あぷ、キラ、理央の三人サークルのエロ本第一弾。初本なので割と温め。
テーマはエロ。それだけです。三人が好きなようにエロ書いてる本です(笑)
「……ねぇソフィー。あんたは何をしてるのさ?」
「あ……」
 一歩一歩、ゆっくりと近づいてくるハウルに、ソフィーは動きを封じられてしまったかのようだった。
「こんなことがあるのなら」
 目の前に立ったハウルはいつもよりもずいぶんと大きく見えて、ソフィーは自分が猫の前に差し出された小さなネズミになってしまったような錯覚に陥った。
「花屋なんて辞めてしまってよ」
 ハウルの長い指がソフィーの頬を撫でた。
 降ってきた唇は、乱暴に、ソフィーの口内を犯した。
「んっ。ん…」
 息をすることすら許さないような口付けは初めてのことだった。翻弄されるまま、ソフィーは抵抗することもできずにただされるがままになっていた。
 入り込んだハウルの舌が歯列を舐め、逃げ惑う舌を絡め取って。押し付けられた唇がただ熱かった。
「……僕がどれだけ我慢してると……っ」


「もうちょっと、待って……?」

 二人で迎えた初めての夜に。
 風呂上り、夜着をまとったソフィーは、部屋に入るなりそう言 った。自分のその言葉が、どれだけの影響をハウルに与えるのかも何も知らずに。
(だってまだ無理なの)
 顔を上げることもできなかった。ハウルの顔を見ることができなかった。
 ハウルもまた胸中で呟きもらしていたことを、当然、ソフィーが知る由もなかった。
(僕も、無理さ)

 ―――これ以上、我慢をすることなんて。


「これ以上我慢なんてさせようものなら、僕は死んじゃうよ?」
 結婚した今、それが解禁されたと思っても―――それは、当然のことではないのだろうか?
 舌を絡ませて、くぐもった声を飲み込んで、やがて唇を離した時には、銀の糸が二人を結んでいた。
「……は、ハウルっ」
 怖いと。
 止めて、と。
 その瞳が訴えていることはわかっていた。知っていた。
 彼女のことなら大抵理解することができた。全てではない。全 てなんて、そんなことはわからない。それでも大抵のことはわかる。
 ソフィーが、恋愛経験なんて自分が初めてで、今までの間にキスをしたこともないぐらい、初心で初心でしょうがない、小さな女の子だということなんて。
 あぁ、でも。それでも、そうわかっていても、そうだとしても!
「ダメだよ」
 もう、抑えきることなんてできない。
 この情熱を。想いを。抑えることなんて、だれにも、だれにだって、できはしないのだから!
「……覚悟、してね?」


「やあ…っ!」
「そう言う割りにはしっかり濡れてるけど?」
 初めて直接触れたそこはじんわりとした温かさと、そうして指に張り付く蜜で濡れていた。ソフィーが確かに感じていることがわかって、ハウルはとたんいい気になった。
「女の人の身体ってよくできてるね。口では何て言っても、身体はちゃんと反応して、男を受け入れるようにできてるんだ。…… ねぇ、あんただって感じてるんだろう?」
 涙を流し続けるソフィーの耳元で小さく呟いて、ハウルは指を 秘所に激しくこすり付けた。胸の先端を甘噛みし、別の腕でもう片方の胸を優しく揉みしだく内に、「嫌」「止めて」の二つの言葉しか吐かなかったソフィーの口から、意味を成さないあえぎ声が漏れるようになった。
「ほら。感じてるのならちゃんとそう言わなきゃ」
胸元から口を離し、耳たぶを軽く噛めば、まだソフィーは「や、止めて、ったら……」と、そんな言葉を紡いだ。
「あんたはちっとも素直じゃないね」
 わかりきっていたことだったが、どうしてもソフィーに素直な言葉を吐かせたかった。
「身体はこんなにも素直だっていうのに」
 秘所へ伸ばした手の動きをいっそう早め、未開の地を開拓していく。十分に濡らしたことを確認してから、指を一本その中に突っ込んだ。
「あ…っ」
 ソフィーの身体が小さくびくりと震えた。その反応を見てハウルは笑った。
「……まだ指一本なんだから、そんなにきつく締めないでよ」
お試し文章は一番萌えないあぷの駄文です。
キラさんはいつものように素敵エロ、理央さんはご存知、センセイシリーズの番外編エロを書いてくれてます♪
あぷのはぶっちゃけどうでもいいんで、お二人の素敵エロをご堪能下さい(*´ー`) フッ